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知っておきたい!高麗人参の副作用

不老長寿の薬として知られ、古くから活用されてきた高麗人参。
サプリや化粧品から摂取する事も可能ですが、お茶・お酒・天ぷら・はちみつ漬け・薬膳スープ等にもよく使われます。
万能薬と思われがちな高麗人参の副作用について解説します。

高麗人参は薬ではなく植物なので、副作用という概念はありません。
しかし、適量を摂取しても、体調や体質によっては重篤な症状が出る事もあります。
薬を服用している場合、高麗人参と相性が悪いものがあるので注意が必要です。

まず、発熱時の服用は避けるべきです。
高麗人参は血行を促進する効果があるため、摂取すると動悸が激しくなってしまいます。
化膿や炎症を起こしている部位がある場合も、症状が悪化する恐れがあるので服用してはいけません。
また、アレルギー体質の人はかゆみ・発疹・赤みが出やすくなります。

相性の悪い薬は肝臓病の治療薬や抗血液凝固薬です。
これらの薬と高麗人参を同時に摂取すると、薬の効果が弱まるとされています。
高麗人参は肝臓の代謝機能に影響を与え、血液をサラサラにする効果があるからです。

血圧が高い人・高血圧の治療を受けている人・心臓病を患っている人も要注意です。
高麗人参の働きによって血圧が急上昇し、心臓への負担が増えてしまいます。

過剰摂取した場合は発熱・めまい・頭痛等を引き起こす事もあります。
薬でもサプリでも、人によって合う・合わないがあるので、高麗人参を摂取しても大丈夫か不安な人は医師や薬剤師に一度相談する事をオススメします。

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